« バランス棒 | トップページ | ジューサーを買ったら »

笑う哲学者

笑う哲学者だけに、笑える話だろうと思っていたら、
内容が難しくて、笑えなかった…(笑)

今日のさせぼ夕学講座で講演した土屋賢二さんのお話です。

哲学って小難しくてキライ~と思われている方。
はい。
はっきり言って、意味不明なところもありました。

哲学者が哲学について語る。
興味のない人にとっては、この上なく苦痛であること請け合いです(笑)
今日の話に引っ掛けると、それこそナンセンス!ですよ。

土屋さんは「ナンセンスとは深淵なものだ」と言い、自ら「ナンセンス」を追求しているお方。
何でも、「意味があること」と「意味がないこと」の境目を探すのが楽しいらしいですから(笑)

なかなか共感しづらい楽しみだわ(笑)

話の内容はそれなりに面白かったですよ。(あくまでも私の感想ですけどね…)
問題は、内容よりも話し方ですね。
「あの~~その~~えーと~~」が1セットになって、定期的に繰り出され、
内容が聞き取りづらい箇所があったのが残念だったわぁ~

私は話を聴きながら、4月に聴いた茂木健一郎さんの講演を思い出していました。
同じような課題に対して答えを求めた時に、哲学と脳科学というそれぞれの立場からアプローチすると、全く違う見解になるんだろうな~という考えがぼんやりと浮かんだからです。

同じ課題、例えば「理解しているという状態」の判定をするとして。
脳科学の立場(茂木さんサイド)だと、「脳の中で、○○が××という状態になれば、脳科学の世界では理解しているという状態になる」なんていう回答が得られるだろうし。

哲学の立場(土屋さんサイド)だと、「脳の中で何が起こっていようとも、投げかけた質問に答えられれば、それは理解している状態であると言える」となる。

なんか、かなり分かりにくい説明になってしまったけど…
同じことを研究するにも、学問が違い、アプローチが異なれば、全く違う研究成果が出る、ということです。
だからこそ学問は面白いし、研究に一生を捧げる人もいるのですよね。

私にとっては興味深く、お勉強になった約2時間でした。
これで少しはアカデミックな考え方ができればいいのだけれど…

そんなことは全く期待できない、私の頭ちゃん。
今日の話も理解できているのかい?

哲学の見地から言えば、それなりに記事を書ける程度には理解できているみたいだし、
でも、脳科学の見地からは、頭に電気コードをくっつけて調べてみないと分からないだろうし…


…って。

こんなことを考えること自体が、ナンセンス!なんだってば!!

|

« バランス棒 | トップページ | ジューサーを買ったら »

「 ワッフル日記」カテゴリの記事

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事