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心震わせて 第9・10話

もともとチソン君目当てで見始めたと言うのが正直なところだったんです。

でも思った以上に良いドラマで、それは前の記事にも書いたとおり。

韓ドラにありがちな劇的なドラマはないけど、タイトルの通り平凡な生活の中にも必ずある「心震える瞬間」を、日常生活を描く中で上手く表現してあって、じんわりと胸にしみる作品に仕上がっています。

予備知識はないほうがいいと思い、ストーリーやチソン君の役どころも何も知らずに見ました。
そしたら…
不覚にもうるうるしてしまいました。
見終わった時、何とも言えない切なさに包まれました。

どこが良かったかと言うと…

セリフそのままじゃありません。
私が好きなシーンとセリフを、少し脚色して書いています。

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ソクジンのセリフより

俺たちが別れたのはどちらが悪いわけでもない。ただ時代のせいだ。
俺とお前の間に謝るようなことなんてない。
わかってるよ。
お前には、俺でもなくお前でもなく、手放せないものがあったんだ。

教えたかったのさ。
お前がどんな人かを。
俺の愛した24歳のお前じゃなく
母親となり、妻となった今のお前がどんな人かを…
お前自身が分かっていないようだから。

教えたかったんだ。
お前は美しいよ。まぶしいよ。
俺の愛したあの少女より、ずっと。

また来るよ。
そのうち、お前がお前自身を見失ったときに。
お前がどんなに美しい人かを。
忘れたとき、俺を呼べよ。
また来るから。

幸せだった。
人生にお前がいて。

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ソクジンはすでに亡くなっていました。
肉体は死んでしまっても、それでもなお、かつての恋人に伝えたい言葉があって魂が留まっていたんですね。

別れたことを悔やむのではなく、妻として母として生きる彼女に、今のほうが美しいと伝える姿に胸が締めつけられました。
自分が愛した頃よりも美しい、とどんな気持ちで伝えたのでしょう。

幸せにできるのは自分じゃなかったけど、これからもずっと幸せに暮らしてほしい。
自分はもう死んでしまったけど、人生に君がいてよかった。

伝えたい言葉があまりにも切なくて、涙が出ました。
これを書きながらも、文字がにじんでしまいます(涙)

チソン君、君なかなか良い演技するじゃないの!
入隊前の最後の作品だと聞いてたけど、入隊が悔やまれるくらいの演技だったと私は思うよ。
2年後のあなたを私は待ってます。

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